バチコン専用ロッドBOAT AJIST SSD S70M-N/SLで東京湾バチコンアジング!!

近年全国的に流行の兆しを見せている釣りであるバチコンアジング。その専用ロッドがついにtailwalkから発売されました。BOAT AJIST SSD です。

 

まずは掛け調子のS70MH-K/SLと乗せ調子のS70M-N/SLの二機種が発売となりました。そしてこの秋ベイトタックルのC68MH-K/SLが発売となります。今回は乗せ調子のS70M-N/SLを使用しての東京湾でのバチコンアジングについてお伝えします。

乗せ調子のS70M-N/SL

乗せ調子のS70M-N/SL。単純に柔らかめのロッドという言い方もできます。シーズンにもよりますが東京湾のアジ釣りの平均定なサイズは大体20センチ程度です。硬めの竿より基本的には柔らかめの竿の方が釣るアジのサイズ感的にも適していると感じていますのでS70M-N/SLは東京湾のバチコンアジングにピッタリの一本と言えます。

 

使った感想としては勝手に掛けて勝手に釣れるオートマチックに釣りができる感じのロッドという感想です。やはりソリッドティップを採用しているせいか以前まで使っていたAJIST TZのような金属的なハッキリとしたアタリは感じれません。その代わりソリッドティップが目て見てわかるようにアタリや違和感のような形でアタリを伝えてくれます。いわゆる目感度ってやつですね。

 

アタリを伝えたら勝手にフックを立てて、フッキングが決まるテンションを作ってくれるのもソリッドティップの利点です。万が一アタリを感じなくても、アクションを始めるとティップがグイッと曲がって勝手にフックを立ててフッキングを完成させてくれますのでオートマチックに釣れるロッドという訳です。

ソリッドティップの恩恵

例えばテンションを掛けながらロッドでフォールさせている最中にピョンっとお辞儀していたティップが真っ直ぐになったり、フリーでフォールさせて着底した時点でティップがプルプルするといった感じでソリッドティップはアタリを伝えてくれます。手に来るアタリを取る癖がついている方には最初は慣れないかもしれませんがすぐに慣れると思います。

 

また、このソリッドティップがアタリを捉えるテンションというのも実は絶妙なんだなーとも感じました。というのもアタリを伝えているということはテンションがかかった状態ですのでイコール魚に対しては違和感です。アタリを釣り人が感じれる状況は、魚が違和感を感じてルアーを吐き出されても仕方がない状態ともいえます。

 

S70M-N/SLのソリッドティップは非常に細くシェイピングされている為追従性が抜群で、いわゆるゼロテン状態を作ることでアタリは伝えつつ魚に違和感を感じさせず吸い込ませるということが可能になります。かつフッキングの際に適度に針を立ててくれるテンションを自動的に作ってくれます。

口切れを防ぐサスペンション機能

アジ釣りといえば口切れです。口切れとはファイト中にフックが刺さっている口が自体が切れてバレてしまう現象のことで、口周りの身が弱いアジ特有の現象です。この口切れもS70M-N/SLがよく曲がることでのサスペンション機能で防いでくれます。

 

小さいアジは小さいアジなりに引きは弱いけど口も弱いです。大きいアジは大きいアジなりに口は強いけど引きも強いので、サイズ問わずアジは口切れのリスクが存在します。先日40センチオーバーの夏のギガアジ釣りにS70M-N/SLを使ってみましたが、40オーバーの引きにも余裕で耐えて口切れせず無事ランディングすることができました。

 

また専用ロッドだなと感じるのは、細かいところですがグリップです。正直アジングロッドの流用でできないこともないのがバチコンアジングです。しかし、多くのアジングロッドはジグ単用に作られており操作性重視、そして軽量化を重視して作られています。その為グリップが非常に短く、握りやすさより感度を重視したグリップがほとんどです。

 

15号以上のオモリを使用してジグ単用のアジングロッドでバチコンアジングをすると、結構しんどいというか手が痛くなったりもします。BOAT AJIST SSDに採用されているグリップは少し太めのグリップで握る手も痛くならず、リアグリップも長めに設定されているので前腕部にエンドグリップを当てて釣りをすることで非常に楽に釣りが可能です。

 

東京湾の乗合船でもバチコンを楽しんでいる方が多くみられるようになりました。東京湾ではバチコンは通年楽しめる釣りではありますが、夏から秋は特にサイズが大きいシーズンです。ハイシーズンと言っていいシーズンなので、是非BOAT AJIST SSDでバチコンアジング楽しんでみてください!!