最近好不調を繰り返していたデイバチコンがやっと安定して釣れてきました。
いつものバーニー ツノモエビで釣れてくれてます。本当にこのワームはデイバチコンで安定感抜群です。
色々と試行錯誤したフックもやっと決まってきて、イチカワフィッシングのムカデフック#6で落ち着きました。このムカデっフックは何が良いかというと、まずはケン付きであるという事。ケン付きだとワームがずれないので、アジからのおかわりバイトがもらえます。どうしてもアジ針だとミスバイトした時に針からワームがずれてしまうんですよね。ケン付きならワームがずれません。
加えてムカデフックにはひねりが入っているので、フッキング率が非常に高いです。ひねりとは針先が少し中心からずれている針のことを言うのですが、針が中心からずれているので、口の中に入ればどこかに引っかかってくれる率が高くなります。
フッキング率もよく、バイトも多くなるムカデフックでデイバチコンはOKかなと最近は思うほど、このフックがマッチしていると思っています。
あと変えたことで言えば錘を15号まで上げたこと。感覚的なものかもしれませんが、落ちるのが早い方がアジが追って来てる気がします。オモリって何でもいいんでしょ？と思うかもしれませんが実は何でも良くないんです。例えばジグとか付けるとあんまり釣れなくなります。ナス型とか六角とかそういう形のオモリをおススメします。
平均的なサイズっていうのがどのくらいなのかわからないくらいに大小様々最近は釣れてます。上から数えて、1枚目と2枚目の写真のサイズのアジが多いような気がしますが、たぶん1番アタリが多いのはこの10センチあるなしサイズ！底で糸張ってアタリを待ってるとコツコツずーっとアタリます。中々乗らないから、たぶんこのサイズなんでしょうね笑
ただどこ行っても小さいのばっかりかっていうとそういう訳ではなくて
ポイントによってはこんなサイズまで釣れちゃいちゃいます（汗）
バーニーのホッコクアカエビカラー！ムカデフックは線径も細くて刺さりも抜群なのですが、強度的に心配な部分があったのですが、こんなのまでちゃんと上がったってことは、もう強度的な心配も不要ですね。
大物狙いは当たり外れの要素が強すぎる釣りな気がするので、正直個人的にあまり好きな釣りではありませんがタックルの信頼性のテストにはもってこいです。
PE0.3号＋フロロ8lbリーダーにムカデフック#6でここまでのサイズは余裕で上がることがわかりました。
タックルデータ
ロッド: LIGHT GAMER TZ 66UL
リール:2500番
ライン:PE0.3号+フロロ8lb
フック:イチカワフィッシング ムカデ#6