アイランドクルーズでは取材が立て込むのが1、2月らしいです。確かに真冬は淡水も海水もルアーだと他の釣り物釣れない時期ですもんね。そんな時期でも釣れる東京湾ってやっぱりすごいなーと、そういうところからも改めて東京湾のポテンシャルを感じてしまいます。
取材が増えるという事は、有名人の方とお会いできる機会がこの時期多くなる訳なのですが、今回は超有名人です。
元祖釣りガール 児島玲子 さんです。左の方は、僕のライトゲームの先生tictテスターの山口 剛先生。
児島玲子ですよ児島玲子。釣りロマンでどれだけ見たか。
アングリングソルト誌の取材で来て頂いたのですが、まさかの今期最強寒波の夜で寒すぎな取材でした。吹雪ってどういうこと?寒すぎて釣りにならない…。
児島玲子さんは、僕が釣りを始めた時からのブラウン管の中の方です。それが今は、形はどうあれ取材で同船しています。遠藤社長ありがとうございます。
実際会った児島玲子さんはTVのイメージ通りの方でした。気さくで僕なんかとも喋ってくれますし、接しやすくてすごい良い人です。
先にも申し上げた通り、寒すぎな取材だったので、釣り手も、取材班も、船長も正直ムチャクチャ辛い取材でした。
もちろん遠藤船長のポイント選択と、山口先生、児島玲子さんの釣り手の組み合わせですので、釣れない訳がありません。とはいえ寒波の影響か、前日までの状況と違い、全く口を使わないメバルに悪戦苦闘はしました。
よく雑誌で見る、俗にいう「最悪な状況」って本当にあるんだなぁと実感した取材でした。演出じゃないんだなと(笑)そんな「最悪な状況」の中でもご覧の通りですのでお楽しみに!
今日発売のアングリングソルトに掲載されると思いますので、是非是非皆様ご購入よろしくお願いします。動画連動らしいので立ち読みじゃ意味ありませんよ!
すごいうれしい記念撮影。いつも一人だけ体曲がってるなぁ・・・