個人的定番になりつつあるデイバチコンアジング。最近は少しづつですが釣れるアジのサイズも大きくなってきた気がします。

豆アジも釣れちゃうので、チョップをメインに使っていましたが、実はチョップで尺近いナイスサイズも釣れちゃいます。
写真でなんとなく見えるかなですが、東京湾的には結構キレイな潮色です。そんな時はやっぱりツノモエビカラー。これ限定ってことはなくなるって事ですよね?もはやなくなった時の事を考えると恐ろしくなるレベルで釣れてくれます。

バチコンアジングに限らずアジングの面白さだと思うんですが、パターンがはっきりしている時にそれがしっかり自分の中で捉えられて、連発した時の楽しさったらないですよね。バチコンはそんなアジングの楽しさもしっかり詰め込まれた釣りです。
誘いのパターンを変えて、かっちりハマると連発する感じがやっぱりクセになります!バチコンアジング最高!!
でもアタリパターンやアタリルアーが見つかっても、釣り続ければアタリは減ります。そんな時はカラーローテーションです。

ツノモエビカラーで釣れ続けていた反応が少ししょんぼりしてきたので、 サクラエビカラーにローテーションしたらまた反応復活してくれました。
同じポイントで釣れ続いていて、魚は確実にまだ同じ場所にいるけど口を使わなくなった状態。そんな時はワームを変えたりアクションを変える前に、まずはカラーだけ変えてみてください。ほとんどの場合はカラーの変更だけで魚からの反応が復活してくれることが多いです。もちろん最初程のバリバリ感はないかもしれませんが、ポロポロと拾えるようにはなります。

これがワームを変えたりアクションやレンジを変えると大体の場合はアタリがなくなります。結果段々と迷子になっていって、最終的には最初にどう釣れていたかさえ忘れてしまいます。そうなる前にまずはカラーだけの変更から始めてみてください。
ちなみに、今回でいえば釣れない色はやっぱり釣れないようで、サクラエビカラー以外は無反応。全部試した訳ではありませんが、やはり釣れるカラーというのはあるようです。なんでも良い訳ではないんですね。

カラーを選ぶ基準としては潮やベイトの色に合わせるというのが基本ではあります。しかしただ単純に色々投げて試すのも重要だと思います。あまり考えすぎると頭が凝り固まって同じカラーとか釣れたことのあるカラーばかり投げてしまうので、先入観を持たずにとりあえず試してみることも重要だと思います。

アジ以外が釣れだしたら個人的にはその場所の終わりの合図かなと思ってます。そんな時でもなにかしら釣れてくれるのは、それはそれでバチコンの魅力だと思います。ちなみにこちらはチョップ ホッコクアカエビカラー。

もう店頭に並んでます!是非お店で見てみて下さい!めちゃ釣れそうですよ!てかめちゃ釣れます!!